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硬筆-文字を上手に書くコツ

  • 執筆者の写真: Tousen Nakane
    Tousen Nakane
  • 2021年9月2日
  • 読了時間: 2分

日々のルーチングで使用している美文字練習帳たちです。


これは最近使っている練習帳でして、今まで何冊書いたか

わからないくらいいろいろな練習帳にお世話になってきました。

1人の先生に偏らずいろいろな方のものを使用して、

いいとこどりをしています。


どのように伝えたら早く上達するのか、文字の字形を1つ1つ

覚えるのではなく共通のグループがあるのでそのグループごとに

教えるなどなど、これは使えそうだな!というものをピックアップ

して皆さんにアウトプットしています。



毛筆も硬筆もそうですが、上手に書くコツは・・・


①文字の中心をそろえる


②文章は漢字とひらがなのミックスなので、まずはひらがなを

 練習する


③画数の多い文字は大きく、画数の少ない文字は小さく書く


まだ他にもありますが、まずは中心線が書いてあるノート等を

使用してマス目の真ん中に書く、複数文字がある場合はその文字の

中心をそろえて書くという練習をしてみてください。


それが一通りできるようになったら、次はひらがなを再度練習して

みましょう。ここを少し修正するだけでだいぶ変わります!


文章を書くときには漢字を大きく、ひらがな・カタカナは

少し小さくして(漢字を10とするなら、ひらがな・カタカナは7~8

くらいに)書くと行にメリハリがついて綺麗に見えます。


少しのポイントを押さえるだけで手紙やノートが綺麗に書けますので

よろしければ参考にしてみてくださいね。



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