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日々の練習③

  • 執筆者の写真: Tousen Nakane
    Tousen Nakane
  • 2021年1月19日
  • 読了時間: 1分

本日の詩文書のお題はこちら。


「はるの雪女の裾にふりきゆる」(長翠)


春の淡雪が降りしきり、女性の着物の裾にかかっては消えてゆくの

意味ですが、綺麗な情景が浮かび上がりますね。


女性の柔らかい雰囲気を出したかったので淡墨を使用しました。

好きなジャンルですが、いつも先生に注意されるので気をつけつつ、

疎密や流れ等を意識して書きました。



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