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下敷きについて

  • 執筆者の写真: Tousen Nakane
    Tousen Nakane
  • 2020年12月11日
  • 読了時間: 1分

大筆・小筆について触れましたので、今回は下敷きについて

お話させて頂きます。


まず大前提として、折れやシワになっている下敷きはNG。

下敷きが折れ曲がっていたり、シワになっている場合は

確実に上手には書けません!

ですので、下敷きは折らずにカバンの中に入れることをおススメします。


もし折れ曲がってしまったら、アイロンをかけてください。

素材はフェルトですのでその素材にあった温度にしてアイロンしてください。


補足として、下敷きには厚みがあり、1㎜・2㎜・3㎜と種類があります。

厚みがあればあるほど書きやすいと言われていますが、厚みが増すごとに

値段が上がりますので通常の練習の場合は1㎜・2㎜の下敷きで良いと思います。

ご参考までに。


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